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「世界が違う」

楽しんでいると思う。大抵の笑顔の写真はカットすることが多いのだがこの写真はのびのびと表現する、今このときの理紗らしいなと思い載せている。

こういうアート的な写真を好む人には理紗は素晴らしい表現をしてくれると思うが、想像すると「アートに憧れるアマチュアカメラマン」が多数殺到しそうだなと思う。だが、多分このようなショットは撮れないだろう。誰でも綺麗に撮れる一眼レフでこのような写真を撮るには経験とセンスが必要であってオートで撮るのを楽しんでいるだけのカメラマンには撮れない写真である。それが悪いのではなく、世界が違うのだという話だ。そしてこのような写真も撮れて当たり前の人たちがいわゆる「プロ」と呼ばれる人だ。

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